よしもとが〈八幡屋礒五郎〉とコラボして、「新宿よしもと七味唐からし」を商品化。なぜに、唐からしか?!

辛いもの好きは、七味唐がらしを香のもの、みそ汁、きんぴらごぼう、サラダ、ステーキとパパッと何にでもかけ、特にうどんやそばなど表面が真っ赤かになるまでかけて、ボルテージアップ!なかには辛子明太子にも七味唐がらしをパパッする人もいるそうで、そんな激辛好きをこれでもかと満足させるために、まずはこんな焼おにぎりをつくってみました。

「七味唐からしまぶし、激辛焼おにぎり」

おにぎりをつくり、片面にたっぷり「新宿よしもと七味唐からし」をかける。そのあとフライパンを弱火にして、バターをとかす。その上におにぎりをのせ、ショウユをハケでぬります。左は唐がらしだけ。右はシャケのフレークをのせてみました。すごく辛いです。(かけすぎかも?)辛味の調整は自己責任で。バターのとけこんだ焼おにぎり最高です。5分で出来ました。

唐がらしのツウは香りから入るとか。

現在、日本全国、「七味唐辛子」と言いますが、これは元々、関西の呼び方で、関東では「七いろ」と呼ばれていたそうです。

そして、江戸時代から続く日本の三大唐がらしメーカーといえば、一つは東京・両国〈やげん堀七味唐辛子本舗〉、二つは京都〈七味家本舗〉、三つには長野〈八幡屋礒五郎〉ということになります。(それぞれ七つの材料の配合が異なります)

「新宿よしもと七味唐からし」を商品化のワケ

よしもとは、なぜ〈八幡屋礒五郎〉とコラボして、この「新宿よしもと七味唐からし」を商品化したのか。まず、自社(東京・新宿本部)のエリアは、江戸時代から内藤唐がらしという品種を栽培し、かなり賑わっていたという歴史があり、近隣にある花園神社には内藤唐がらしの立て札もあります。かつてはこの周辺から大久保にかけての畑は実りの季節になると真っ赤に染まったそうです。そんな真っ赤を見てみたいという好奇心からプロジェクトははじまりました。

東京・新宿本部の中庭には、「タベレルガーデン」という食育用の大きな木製プランター・ガーデンがあり、ここで春はトマト、秋はイチゴの苗を植えて、実のなる5月には近隣の幼稚園児がイチゴつみにやって来ます。

そこで、夏場は唐がらしを栽培してみようということになり、6年程前から種から無農薬で育てはじめたわけです。

4月上旬に種まきし、11月に収穫。毎日の水やりは総務部が担当。

真っ赤になると、こころが踊ります。江戸時代にそばが普及して薬味としての唐がらしのブームが起きた。

11月の収穫後は、乾燥させ、実を一つ一つ切り分けて八幡屋礒五郎さんへ送ります。

「八幡屋礒五郎さんで品質検査」

昨年、育てた唐辛子の品質はどんなものかと、プロの八幡屋礒五郎さんに検査(微生物、細菌検査など)してもらいました。ここで高い評価をいただいたことから、商品開発がスタートしたわけです。

やがて材料のブレンドが、唐がらし、陳皮、胡麻、麻種、紫蘇、山椒、生姜と決まり、商品名は「新宿よしもと七味唐からし」と唐「が」らしではなく、七味唐「か」らし。これは八幡屋礒五郎さんのこだわり。

昨年、初めて、よしもとエンタメショップ新宿店、難波店、大阪国際空港店、新さっぽろ店、常滑店、沖縄店で販売。今回は2年目ということになります。

「唐がらしの魅力」

今回、この「Cheeky’s Store」で販売することになりました。数量限定ですが、ぜひ、この機会によしもとが種から育て、老舗〈八幡屋礒五郎〉がブレンドした新宿生まれの長野育ち、「新宿よしもと七味唐からし」を味わってみてください。

唐辛子には、食欲増進や疲労回復、発汗や血行の促進にも効果があります。ちなみに唐がらしは世界を虜にした悪魔のスパイスともいわれ、スワヒリ語で唐がらしは「ピリピリ」と呼ぶようです。

日本にはポルトガル人によって天文11年(1542年)によって伝えられたという説があります。唐がらしの辛味成分はカプサイシン。この成分が脳を刺激して、エンドルフィンを分泌させ、人は陶酔感を覚えるそうですよ。

商品名:「新宿よしもと唐からし」(七味唐辛子)
販売価格:648円 (本体価格 600円)

ご購入はこちら

原材料:唐がらし、陳皮、胡麻、麻種、紫蘇、山椒、生姜。
内容量:12g

製造者:八幡屋礒五郎
長野市柳町102-1
https://www.yawataya.co.jp

毎年クリスマスリースもつくっています。

余談ではございますが、東京・新宿本部の中庭で栽培された唐がらしで毎年クリスマスリースもつくっています。唐がらし栽培はこんな楽しみもあるんです。ちなみに唐がらしは古くから魔除け厄除けの効果があるといわれています。

文:作並太郎

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